絹のようになめらかに。雲のようにふんわりと。
絹のようになめらかに。雲のようにふんわりと。
たどり着いたのは、
ティシュを超えた新次元の触感。
「絹雲」は、世界で初めて
保湿ティシュを発明した河野製紙が、
まだ見ぬ「次の心地よさ」をお客様に
お届けするために生まれた新製品です。
体験いただきたいのは、なめらかでありながら、
まるで空気をまとったような軽やかさ。
紙と歩んで130年、河野製紙の技術と
こだわりを注いで生まれた
新次元の肌触りをご堪能ください。
たどり着いたのは、
ティシュを超えた新次元の触感。
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絹のような肌触りを生む
「オイルリッチ&パウダーin製法」保湿薬液に加えてオイル成分と植物性パウダーを最適なバランスで配合。紙表面のパルプの繊維が立ち上がることで、絹のようになめらかな肌触りが生まれます。
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雲のようなふんわり感と
吸水性を実現する「3枚重ね」広葉樹パルプを高配合した紙を3枚重ねにし、紙に必要なやわらかさと強度のバランスを両立。また、シートの間に生まれる空気層が弾力性と吸水性を高めます。
開発者の想い「河野製紙だから実現できた、
新しい心地良さをお楽しみください。」
1993年に世界初の保湿ティシュを発売してから約30年、かつて世界をあっと驚かせたような、まったく新しい触感を生み出したい。その想いのもと、新次元の商品を目指して「絹雲」の開発は始まりました。
他にないなめらかさ・やわらかさを実現するため、保湿薬液にオイル成分とパウダー成分をプラス。性格の異なる3つの成分をバランスよく配合し、異質の成分ゆえの相乗効果によって誕生したのは、表面がきめ細かく、まるで薄くて軽い布のような新感覚のティシュです。
大量生産のモノづくりではなく、付加価値の高い紙を一枚一枚丁寧に創る河野製紙の想いが生んだ本製品を、お客様の心地よい毎日のためにお使いいただければ幸いです。
河野製紙株式会社 研究開発部 部長谷口 健二
商品名「絹雲」の由来「絹雲は、澄み渡る空に
刷毛で伸ばしたように細かく
繊維状に広がる雲の名称のこと。」
絹のようななめらかさと、雲のようなふんわり感をあわせ持つ河野製紙の新しい紙の魅力をシンプルに言い表していることから、本製品の名前に採用いたしました。
パッケージデザインには、1日中使える・使いたくなるティシュとして皆さまにご愛用いただきたいとの願いから、「1日の時間」をモチーフにした空のグラデーションをあしらっています。
河野製紙について河野製紙は世界で初めて
保湿ティシュを開発しました。
河野製紙は世界で初めて「保湿ティシュ」の開発に成功し、平成5年(1993年)に発売を始めました。それに伴い「保湿ティシュ」に関する特許も取得し、その他にも世界初の「形状記憶エンボス(凸凹)」の発明や「保湿不織布」の開発を行っています。
創業130年を機に「次の心地よさを創る」を新たな企業コンセプトとし、これからも品質にこだわったティシュやトイレットペーパーを生産・販売していきます。